美しい彫刻だらけの「カサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)」を見上げてため息 − バルセロナ・メルセ祭旅行

2015年9月
カサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)
バルセロナ|カサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)

カサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)は、Francesca Morera i Ortizに依頼を受け、1902年から1905年にかけて、ドメイク・イ・モンタネール(Lluís Domènech i Montaner)によってリフォームされた、モデルニスモ建築です。
依頼した本人は残念ながら完成前に他界、息子さんのAlbert Lleó i Moreraに引き継がれ、今日も使用されているカサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)となりました。
前回は、内部を見学したので、今回は外から見上げました。

メルセ祭(La Mercè)で賑わうバルセロナの旅行シリーズ
今回は「カサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)」です。


カサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)
カサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)
前回、内部を見学したので、どの場所を覗いているのかがわかりやすいです。

→カサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)
内部の様子は、こちら


カサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)
カサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)
この入口を入ったところから、ドメイク・イ・モンタネール(Lluís Domènech i Montaner)の世界が広がります。
中央にあるのはエレベーター、手前の階段には、花柄模様が並んでいますね。

ドメネク・イ・モンタネール(Lluís Domènech i Montaner)の作品
カタルーニャ音楽堂(Palau de la Música Catalana)
・カサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)
 2014年春から一般公開
サン・パウ病院(Hospital de Sant Pau)
 2014年3月修復工事を終え一般公開
3匹のドラゴンのお城(Castell dels Tres Dragons)
 ※シウタデリャ公園(Parc de la Ciutadella)内
アントニオ・タピエス美術館(Fundacio Antoni Tapies)
・ホテル・エスパーニャ(Hotel Espana)
 ※レストランFONDA ESPAÑA(フォンダ・エスパーニャ)


 カサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)
カサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)
1階にはLOEWEが入っています。
ドラゴンの彫刻もいます。


カサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)
カサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)
柱もモザイクも花だらけ。
部分毎に、花の種類が違うようです、右はひまわり。


カサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)
カサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)
バルコニー部分。
名前の「モレラ(Morera)」が「桑」という意味であることから、正面には桑の花が正面に多様されているとか。。


カサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)
カサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)
正面一番上にあるテンピエットは、バルセロナ市議会の建築物の高さ制限を超えていたので、建設時に許可が必要だったようです。
1937年のスペイン内戦の際には、射撃場所として使用され、損傷を受け、修繕されているとのこと。
戦争はこんなに美しい建物も、壊してしまうのですよね。。


カサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)
カサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)
カサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)は3代引き継がれ、維持はされましたが、エウセビ・アルナウ(Eusebi Arnau i Mascort)の女性の彫刻は、フィゲラスにあるダリ美術館に売られたり、戦争で破壊されたり、改装されたりと、完成当時とは異なっているようです。
なお、カサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)は、1943年に保険会社Sociedad Mercantil Bilbaoに売却、2006年には保険会社が買収され、現在はGroup Núñez i Navarroにより管理されているようです。


カサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)
カサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)
見づらいですが、テラスの女性2人の彫刻は、20世紀の発明品を持っています、左が蓄音機、右が電球です。
他に電話とカメラを持っているバーションもあります。
Antoni Juyol i Bachの作品。

この後、ゴシック地区、中世の趣のある通り「ビズべ通り(Carrer del Bisbe)」の散歩をしました。


【 Next 】ビズべ通り(Carrer del Bisbe)に続く

【 Back 】メルセ祭(La Mercè)で賑わうバルセロナの旅行シリーズに戻る


カサ・リェオ・モレラ(Casa Lleo i Morera)

Web: http://www.casalleomorera.com/
メモ: 見学の際は、床を傷つけるおそれのある、
ヒールの高い靴等での入場は
禁止されているようです。ご注意ください。


地図



スポンサーリンク


0 件のコメント: