「呉園藝文中心(呉園・十八卯茶屋・台南公会堂)」の散歩 − 台湾縦断旅行
呉園(かつては「紫春園」という名前)は、地方の官吏であった吳尚新により1829年に造られ「台湾四大名園」のひとつでした。
その後、1911年に敷地内に「台南公会堂」等が造られたので、今ではその園も規模が縮小されています。
同じ敷地内には、 台南公会堂・呉園・十八卯茶屋・円形劇場があり、散歩やひと休みに最適です。
グルメとアートを堪能!!年末・台湾縦断旅行シリーズ
今回は「呉園藝文中心(呉園・十八卯茶屋・台南公会堂)の散歩」 です。
1.呉園藝文中心
1-1.台南公会堂(中に入ることができます)
この左奥に呉園、左側に十八卯茶屋があります。
台南公会堂は、正面から中に入って、側面から出られるようになっています。
側面からみると、和と洋がひとつになった感じ。
台南公会堂横では、レンガ造りの井戸を発見。
こちらからは、瓦がよく見えます。
1-2.呉園(池の周りを歩くことができます)
池の周りを一周してみました。
後ろのビルは遠東百貨。
池の水の色が独特ですね。
変わった岩は、飛来峰を模したもの。
池と円形劇場。
1-3.円形劇場
台南公会堂の裏手にある広場では、人々がくつろいでいます。
1-4.十八卯茶屋
前身は1934年に柳下勇三が創建した料亭「柳屋」です。
台南の茶芸館「奉茶」が、2012年に「十八卯茶屋」として再生させました。
「十八卯茶屋」とは、「柳屋」の「柳」を分解したもの。
十八卯茶屋
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この後、ピンク色のドアが印象的なCafe &アートギャラリー「B.B.ART」に向かいました。
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2015年12月
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