バルセロナにある「アントニ・ガウディ（Antoni Plàcid Guillem Gaudí i Cornet）」の建物リスト - HAPPY TRAVELER

１.アントニ・ガウディ（Antoni Plàcid Guillem Gaudí i Cornet）

カタルーニャ出身の建築家。
19世紀から20世紀にかけてのモデルニスモ（アール・ヌーヴォー）期のバルセロナを中心に活動。

バルセロナの美しい建物「モデルニスモ（MODERNISME）」のリスト

モデルニスモとは19世紀末から20世紀初頭に流行した、フランスのアール・ヌーボーと類似した芸術様式です。

1-1.ガウディが通った教会「サン・フェリペ・ネリ教会（Iglesia Sant Felip Neri）」

「サン・フェリペ・ネリ教会（Iglesia Sant Felip Neri）」

「サン・フェリペ・ネリ広場（Plaça Sant Felip Neri ）」には、ガウディが通い、路面電車に轢かれて亡くなる直前にも向かっていた「サン・フェリペ・ネリ教会（Iglesia Sant Felip Neri）」がありスペイン内戦の際の弾丸の跡が残ります。

1−2.ガウディが事故にあい、息を引き取った病院「旧サンタ・クレウ病院（Antic Hospital de la Santa Creu）」

ガウディが息を引き取った「サンタ・クレウ病院（Hospital de la Santa Creu）」跡と中庭「ルビオ・イ・ルッチ公園（Jardins de Rubió i Lluch）」

以前は「サンタ・クレウ病院（Hospital de la Santa Creu）」の中庭として使用されていました。 「サンタ・クレウ病院（Hospital de la Santa Creu）」は、ガウディが息を引き取った病院です。

2.アントニ・ガウディの作品リスト

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実際に訪れた場所のみリストアップしています。

1.レイアール広場の街灯

「レイアール広場（Plaça Reial）」の街灯

「ランブラス通り（La Rambla）」沿いにありながら比較的静かな、19世紀の修道院を改造した広場にある街灯です。

2.サグラダ・ファミリア（Sagrada Familia）

観光地の定番！建設中の世界遺産「サグラダ・ファミリア（Sagrada Familia）」を見学

ガウディ、そしてバルセロナを代表する、未だ建設中の世界遺産。 建設の進行具合を見学に、3年振りに訪れました。（2014年訪問）

まだまだ建設中「サグラダ・ファミリア（Sagrada Familia）」

「サグラダ・ファミリア（Sagrada Familia）」は、外せないバルセロナの観光地。 今回内部に入る予定はないのですが、やっぱり気になり、行ってみました。（2015年訪問）

3.カサ・カルベット（Casa Calvet）

「カサ・カルベット（Casa Calvet）」

「カサ・カルベ（Casa Calvet）」は、1900年に完成した「アントニ・ガウディ（AntoniGaudí）」の初期の建物の一つです。

4.グエル邸（Palau Guell）

ガウディ作品「グエル邸（Palau Guell）」の重厚で贅沢な空間を堪能

「グエル邸（Palau Guell）」は、ガウディのパトロンである「エウセビ・グエル（EUSEBI GUELL)」氏の依頼によって、1886年から1890年にかけて建築された建物です。

5.グエル公園（Parc Güell）

バルセロナの街が一望「グエル公園（Parc Güell）」を散策

ガウディの有名過ぎる世界遺産です。
今回、入場料が有料になって初めて訪れましたが、以前より園内の観光客が減り、 園内に沢山いたお土産売りのお兄さんたちも、無料ゾーンのみに限定されるので、見物しやすくなりました。

6.カサ・バトリョ（Casa Batlló）

ガウディの世界が広がる、骨の家「カサ・バトリョ（Casa Batlló）」を見物

「グラシア通り（Passeig de Gràcia）」沿いに建つ世界遺産「カサ・バトリョ（Casa Batlló）」は、1877年に建てられた建物を「カサ・ミラ（Casa Milà）」のオーナーであるペレ・ミラのすすめで、当時繊維業界のブルジョアであるバトリョ家が依頼し、ガウディが増改築を行った建物です。

7.カサ・ミラ（Casa Milà）＝La Pedrera

グラシア通りに建つ「カサ・ミラ（Casa Milà）」でカタラン・ヴォールトを堪能

「グラシア通り（Passeig de Gràcia）」沿いに建つ ガウディの有名な世界遺産です。