ポルトガルでお土産に買ったもの − ポルトガル旅行

ポルト|ポルトガルでお土産に買ったもの

今回は、「ポルトガルでお土産に買ったもの」のご紹介です。
ポルトやリスボンには、どこか懐かしさを感じるパッケージの石鹸や缶詰がたくさんあり、お土産としてもお勧めです。

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今回は「ポルトガルでお土産に買ったもの」 です。



1.魚の形をした陶器の置物

Sardinha Nova Arte
Sardinha Nova Arte
魚の形をした陶器の置物。
リスボンの空港の売店で購入できます。



2.可愛らしいパッケージも魅力の石鹸

2-1.コンフィアンサ(Confianca)

コンフィアンサ(Confianca)
コンフィアンサ(Confianca)
こちらは1894年創業の石鹸と香水の会社「コンフィアンサ(Confianca)」1930-1960年頃に販売されていた石鹸をポルトガルの製品を取り扱うお洒落のお店「ア・ヴィーダ・ポルトゲーザ(A Vida Portuguesa)」の為に2008年に復刻した商品です。
パッケージも香りもよく、お勧めです!!
「ア・ヴィーダ・ポルトゲーザ(A Vida Portuguesa)」はポルトガルの各地にあります。

リスボン店
リベイラ市場(Mercado Da Ribeira)店 ポルト店


2-2.クラウス・ポルト(CLAUS PORTO)

クラウス・ポルト(CLAUS PORTO)
クラウス・ポルト(CLAUS PORTO)
1887年に創業された「クラウス・ポルト(CLAUS PORTO)」の石鹸。
パッケージのデザインも素敵ですが、両側がシーリングスタンプで留められており、高級感があります。

左)8741 - 梨と「サンダルウッド(白檀)」
中央)MIRROR - ザクロ
右)Chicken - レモングラス

クラウス・ポルト(CLAUS PORTO)

3.ポルトガル土産の定番「缶詰」

3-1.空港で缶詰を購入した場合は、専用バックへ

STEBs(Security Tamper-Evident Bags)
STEBs(Security Tamper-Evident Bags)
缶詰は、機内持ち込みの際は「液体物の持ち込み制限」内に抑える必要があります。
預け荷物に入れる方が楽です!! 
なお、リスボン空港の免税店で購入した缶詰は「STEBs」という専用の袋に入れてくれます。
開封しなければ、このまま経由地でのセキュリティーチェックも通過できるので、乗継ぎ便の機内へも持込みができます。

リスボン空港の免税店の様子

3-2.コンセルヴェイラ・デ・リスボア(Conserveira de lisboa)

コンセルヴェイラ・デ・リスボア(Conserveira de lisboa)
コンセルヴェイラ・デ・リスボア(Conserveira de lisboa)
1930年創業の素敵な雰囲気の缶詰屋さんで購入した缶詰。

左上)トマトソースのイワシフィレ<(Filetes de Sardinha em Tomate) 3.2€
右上)マグロのエキストラ・ヴァージン・オリーブオイル漬け(Atum em azeite virgem extra) 4.5€
下)タラのオリーブオイルとニンニク漬け(Bacalhau com alho) 5.2€

コンセルヴェイラ・デ・リスボア(Conserveira de lisboa)


コンセルヴェイラ・デ・リスボア(Conserveira de lisboa)
コンセルヴェイラ・デ・リスボア(Conserveira de lisboa)
リスボンの空港でも購入できます。


3-3.「Luças」の缶詰

LuçasのPaté de Atum Picante
LuçasのPaté de Atum Picante
ヨーロッパで最も重要なイワシ漁港「マトジニョシュ(Matosinhos)」にある最も古い缶詰工場「Luças」の缶詰 2.95€。


LuçasのPaté de Atum Picante
LuçasのPaté de Atum Picante
後日、帰国して、食べてみました。
可愛らしい包装用紙を開けると、驚く程シンプルな「ただの缶詰」になりました。
そして、中身は、スパイシーな味のツナ(ウニのような味に思えるのは勘違いなのか。。)。
最終的には、パスタの具材にして食べました。



4.伝統的な手作業、無精製、無添加で生産されている塩「フロール・デ・サル(FLOR DE SAL)」

「マリソル(MARISOL)」のフロール・デ・サル(FLOR DE SAL)
「マリソル(MARISOL)」のフロール・デ・サル(FLOR DE SAL)
この塩は、南ポルトガル、アルガルベ地方の「リア・フォルモーザ(Ria Formosa)」と湿地帯「カストロ・マリン(Castro Marim)」の自然保護区域内で、伝統的な手作業、無精製、無添加で生産されているそうです。

塩の粒は結晶が大きめ、旨味があり、色々な料理に使用しています。
私はペペロンチーノを作る時には必ず、この塩を使ってパスタを茹でています。

マリソル(MARISOL)
Web:http://www.marisol.biz/



5.コルク製の小物入れ

コルク製の小銭入れ
コルク製の小銭入れ
ポルトガルはコルクの生産でも有名です
こちらは行きの飛行機で隣り合わせた、高齢のご夫婦が経営されているお店で購入しました。



6.ポート・ワイン(Port Wine)

ポート・ワイン(Port Wine)
ポート・ワイン(Port Wine)
「ポート・ワイン(Port Wine)」の知識が全くなく(白があることも知らず。。)
ポルトにある酒屋「Socalcos vinhos & gourmet」に行って相談し
お勧めされたものを購入しました(お土産用+3種類欲しいと注文しました)。

左から
ホワイト(Noval Fine White)
ルビー(Noval Fine Ruby)
トゥニー(VISTA Alegre fine Tawny)

Socalcos vinhos & gourmet
Facebook:こちら


7.スーパで購入できる小分けのお菓子

ピンゴ・ドーセ(Pingo Doce)
ポルトガルのスーパ「ピンゴ・ドーセ(Pingo Doce)」のプライベートブランドは、お手頃のものが揃っています。
特にこちらは、小分けされており、ばらまき用にも最適です!

ピンゴ・ドーセ(Pingo Doce)


これで、ポルトガルのブログは終わりです。
長々とありがとうございました。

【次回】北スペイン「チャコリとピンチョス祭り!!」&久々のバルセロナの旅が始まります!


【 Next 】美食の街サン・セバスティアンでピンチョス祭り!に続く

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2017年7月




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