メルボルンの美しい建物 − メルボルン旅行

March 04, 2020

メルボルンの美しい建物
メルボルン|メルボルンの美しい建物

メルボルンの街を歩くと、世界で最も裕福な都市だったゴールドラッシュの間に完成した美しい建物がたくさんありました。

世界一住みやすい都市メルボルンで年越のカウントダウンシリーズ
今回は「メルボルンの美しい建物」 です。


1.5つの美しい建物が並ぶコリンズ・ストリート

1-1.インターコンチネンタル・メルボルン・ザ・リアルト

インターコンチネンタル・メルボルン・ザ・リアルト(InterContinental Melbourne The Rialto)
インターコンチネンタル・メルボルン・ザ・リアルト(InterContinental Melbourne The Rialto)
「コリンズ・ストリート(Collins Street)」には、5つのビクトリア時代の建物が並ぶオススメの場所があります。

うち2つは、メルボルンが世界で最も裕福な都市だったゴールドラッシュの間に完成した歴史的建物を使用したホテルです。

2つの建物はそれぞれに1899年に建てられており
右は、「リチャード・スペート・ジュニア(Richard Speight Jr.)」の設計で、ネオゴシック様式の「リアルト・ビル(Rialto Building)」。
左は、建築家「ウィリアム・ピット(William Pitt)」の設計でロマネスク様式の「ウィンフィールド・ビル(Winfield Building)」です。


インターコンチネンタル・メルボルン・ザ・リアルト(InterContinental Melbourne The Rialto)
Web:https://www.melbourne.intercontinental.com/

リチャード・スペート・ジュニア(Richard Speight Jr.)の作品
・ビクトリア・アーティスト・ソサエティ(Victorian Artists Society)
・リアルト・ビル(Rialto Building)


インターコンチネンタル・メルボルン・ザ・リアルト(InterContinental Melbourne The Rialto)
インターコンチネンタル・メルボルン・ザ・リアルト(InterContinental Melbourne The Rialto)
2つの建物の間ぼ元々の路地(マーケット・レーン )だった場所は、現在アトリウムになっており、当時のままブルーストーンの敷石が敷かれたレストランとして使用されているようです。
右奥に見える近代的なビル、通称「リアルト・タワー」は、1986年に建築されました。


インターコンチネンタル・メルボルン・ザ・リアルト(InterContinental Melbourne The Rialto)
インターコンチネンタル・メルボルン・ザ・リアルト(InterContinental Melbourne The Rialto)
実はこのホテルの左側に並ぶ3つの建物群「オールダーフリート・ビル群(Olderfleet buildings)」も素敵だったのですが、現在は工事中でした。
3つのうちの1つ「オールダーフリート・ビル(Olderfleet building)」も「ウィリアム・ピット(William Pitt)」の設計です。

Olderfleet buildings
Web:https://olderfleet.mirvac.com/


1-2.リアルト・ビルディング(Rialto Building)

リアルト・ビルディング(Rialto Building)
リアルト・ビルディング(Rialto Building)
「リアルト・タワー」の下の広場もガラスの屋根がついたアトリウムになっています。


リアルト・ビルディング(Rialto Building)
リアルト・ビルディング(Rialto Building)
彫刻家「マイケル・メーサーロシュ(Michael Meszaros)」の作品「再会の家族(The Reuniting Family)」は、イタリアやその他の国からオーストラリアにやって来た移民を記念してつくられたそうです。
移民の人々は、父親が現地での生活の基盤を築くため先に移住し、その後数ヶ月あるいは数年後に家族を呼び寄せることが多く、ようやく到着した父親と家族との再会の様子を再現したものです。

マイケル・メーサーロシュ(Michael Meszaros)
Web:https://meszarossculptor.com/


1-3.旧ニュージーランド・ローン・アンド・マーカンタイル・カンパニー

The Former New Zealand Loan and Mercantile Company Ltd Building
オーモンドとバランタイン建築事務所(Oakden and Ballantyne)の設計で、1909年から1910年に建てられました。


The Former New Zealand Loan and Mercantile Company Ltd Building
赤レンガの壁の建物が、花崗岩の上に建てられています。



1-4.旧ナショナル・ミューチャル・ビル(Former National Mutual Building)

旧ナショナル・ミューチャル・ビル(Former National Mutual Building)
旧ナショナル・ミューチャル・ビル(Former National Mutual Building)=GOODE HOUSE
この建物は、2回にわけて建築されたそうです。

最初は、Robert Gamlinの設計で1930年に完成。
2回目のゴシック・リバイバル様式は、設計会社Wright, Reed & Beaverによるものです。
その後、1983年に改装され、暫くの間「ニュージーランド・オーストラリア銀行(Bank of New Zealand Australia)」の本店でした。



1-5.ANZ銀行博物館(The ANZ Banking Museum)

ANZ銀行博物館(The ANZ Banking Museum)
ANZ銀行博物館(The ANZ Banking Museum)
通りを偶然歩いている素敵な建物が目の前に、思わず見入ってしまいました。

ここは、1887年にイングランド生まれの建築家「ウィリアム・ウォーデル(William Wardell)」の設計です。

ウィリアム・ウォーデル(William Wardell)の作品
・ANZ銀行博物館(The ANZ Banking Museum)
・セント・パトリック大聖堂(St Patrick's Cathedral)


ANZ銀行博物館(The ANZ Banking Museum)
ANZ銀行博物館(The ANZ Banking Museum)


ANZ銀行博物館(The ANZ Banking Museum)
ANZ銀行博物館(The ANZ Banking Museum)


ANZ銀行博物館(The ANZ Banking Museum)
ANZ銀行博物館(The ANZ Banking Museum)


ANZ銀行博物館(The ANZ Banking Museum)
ANZ銀行博物館(The ANZ Banking Museum)
本来は博物館なので、営業時間内(月〜金曜日で祝日を除く 10:00〜15:00)であれば、無料で中に入ることが可能です。
残念ながら、営業時間が過ぎていたので、今回は見学を諦めました。

ANZ銀行博物館(The ANZ Banking Museum
Web:https://shareholder.anz.com/our-company/banking-museum


ANZ銀行博物館(The ANZ Banking Museum)
ANZ銀行博物館(The ANZ Banking Museum)
この窓から覗くと、館内の照明で照らされた美しい天井や柱がちょっと見えました。
ホールはヴェネチアン・ゴシック様式で建てられており、豪華な装飾が施されているそうです。

また、銀行博物館には、紙幣や硬貨、歴史的な銀行用具、銃器、金採鉱用具、制服などが展示され、オーストラリアの銀行の歴史を学ぶことができるとか。



2.フリンダーズ・レーン(Flinders Lean)

2-1.ミルトン・ハウス(Milton House)

ミルトン・ハウス(Milton House)
メルボルンでは、珍しいアールヌーボー様式の建物は、赤レンガで作られており
とても目立ちました。


ミルトン・ハウス(Milton House)
ミルトン・ハウス(Milton House)
1901年完成で「Sydney Smith & Ogg」の設計です。



3.スプリング・ストリート(Spring Street)

アダム・リンジー・ゴードン(Adam Lidsay Gordon)
アダム・リンジー・ゴードン(Adam Lidsay Gordon)



3-1.旧財務省ビル(The Old Treasury Building)

旧財務省ビル(The Old Treasury Building)
旧財務省ビル(The Old Treasury Building)
19歳の建築家であるジョン・ジェームズ・クラークによって1857年に作成された。


旧財務省ビル(The Old Treasury Building)
旧財務省ビル(The Old Treasury Building)


3-2.ホテル・ウィンザー(The Hotel Windsor)

ホテル・ウィンザー(The Hotel Windsor)
ホテル・ウィンザー(The Hotel Windsor)
メルボルンにある高級ホテルです。

ホテル・ウィンザー(The Hotel Windsor)
Web:https://www.thehotelwindsor.com.au/


ホテル・ウィンザー(The Hotel Windsor)
ホテル・ウィンザー(The Hotel Windsor)


3-3.州議事堂(Parliament House)

州議事堂(Parliament House)
州議事堂(Parliament House)


州議事堂(Parliament House)
州議事堂(Parliament House)



3-4.プリンセス劇場(Princess Theatre)

プリンセス・シアター(Princess Theatre)
プリンセス劇場(Princess Theatre)
1854年完成、オーストラリアで最も古い劇場です。


プリンセス劇場(Princess Theatre)
プリンセス劇場(Princess Theatre)


プリンセス劇場(Princess Theatre)
プリンセス劇場(Princess Theatre)
中のステンド・グラスが綺麗そうですね。


4.スワンソン・ストリート(Swanston Street)

4-1.マンチェスターユニティービルディング(Manchester Unity Building)

マンチェスターユニティービルディング(Manchester Unity Building)
建築家「マルクス・バーロウ(Marcus Barlow)」による設計で、1932年に建てられました。
右にみえる白い建物「Century Building」も同じ建築家の設計です。


マンチェスターユニティービルディング(Manchester Unity Building)
マンチェスターユニティービルディング(Manchester Unity Building)
上の見上げると、フライング・バットレスがありゴシック様式のようです。


マンチェスターユニティービルディング(Manchester Unity Building)
マンチェスターユニティービルディング(Manchester Unity Building)
彫刻も一部が欠けているようですね。


マンチェスターユニティービルディング(Manchester Unity Building)
マンチェスターユニティービルディング(Manchester Unity Building)


マンチェスターユニティービルディング(Manchester Unity Building)
ここには、メルボルン初のエスカレーターが設置されています。


マンチェスターユニティービルディング(Manchester Unity Building)
実は「メルボルン市庁舎(Melbourne Town Hall)」の向かいにあります。



4-2.メルボルン市庁舎(Melbourne Town Hall)

メルボルン市庁舎(Melbourne Town Hall)
メルボルン市庁舎(Melbourne Town Hall) 


メルボルン市庁舎(Melbourne Town Hall) 


フィッツロイ(Fitzroy)周辺


フィッツロイ(Fitzroy)周辺は、晴れた日と曇りの日に、2度散歩しました。


ビクトリア・アーティスト・ソサエティ(Victorian Artists Society)
ビクトリア・アーティスト・ソサエティ(Victorian Artists Society)
遠くからでも存在感のある建物は「リチャード・スペート・ジュニア(Richard Speight Jr.)」の設計で1892年に完成。

ビクトリア・アーティスト・ソサエティ(Victorian Artists Society)
Web:https://victorianartistssociety.com.au/

リチャード・スペート・ジュニア(Richard Speight Jr.)の作品
・ビクトリア・アーティスト・ソサエティ(Victorian Artists Society)
・リアルト・ビル(Rialto Building)


ビクトリア・アーティスト・ソサエティ(Victorian Artists Society)
ビクトリア・アーティスト・ソサエティ(Victorian Artists Society)


Bionics Institute
Bionics Institute


Bionics Institute
Bionics Institute



その他

フォーラム劇場(Forum Theatre)

フォーラム劇場(Forum Theatre)
フォーラム劇場(Forum Theatre)
元は「State Theatre」という名前だったそうです。
たくさんの劇場を設計している「ジョン・エバーソン(John Eberson)」の設計で、1929年に建てられました。

フォーラム劇場(Forum Theatre)
Web:https://forummelbourne.com.au/


フォーラム劇場(Forum Theatre)
フォーラム劇場(Forum Theatre)
イスラム風の塔「ミナレット(Minaret)」には時計もあり、美しい色ですが、修繕が必要のようですね。。


フォーラム劇場(Forum Theatre)
フォーラム劇場(Forum Theatre)



旧中央郵便局(The General Post Office)

旧中央郵便局(The General Post Office)
旧中央郵便局(The General Post Office)
現在はH&Mなどが入るショッピングセンターになっているそうです。


旧中央郵便局(The General Post Office)
旧中央郵便局(The General Post Office)


旧中央郵便局(The General Post Office)
旧中央郵便局(The General Post Office)


旧中央郵便局(The General Post Office)
旧中央郵便局(The General Post Office)



「クロエ(Chloé)」があることで有名なパブ

Young and Jackson Hotel
Young and Jackson Hotel
ここは1861年に「Princes Bridge Hotel」としてオープンしました。
1875年にホテルを引き継いだHenry Figsby YoungとThomas Joshua Jacksonにより「Young and Jackson Hotel」と名前を変更したそうです。

Young and Jackson Hotel
Web:https://www.youngandjacksons.com.au/


Young and Jackson Hotel
パブの建物にある名前はそのままのようですね。
ここは、1875年にフランス人の画家「ジュール・ジョゼフ・ルフェーブル(Jules Joseph Lefebvre)」によって描かれた「クロエ(Chloé)」があることで有名です。
「クロエ(Chloé)」は、メルボルンの偶像であり、オーストラリア海軍の航空母艦「HMAS Melbourne」のマスコットでもあるそうです。


The Mail Exchange Hotel
こちらは「サザン・クロス駅(Southern Cross Station)」の正面にある 1917年に完成した建物「The Mail Exchange Hotel 」です。
ジョン・スミス・マードック(John Smith Murdoch)による設計で、かつては「中央郵便局」だったりと、郵便物を取り扱っていたので、地下部分では「サザン・クロス駅(Southern Cross Station)」につながっているそうです。

この場所は、ヴィクトリアで最初の測量総長であり、メルボルンの碁盤目状の道路区画の名前「ホドル・グリッド(Hoddle Grid)」の由来にもなった「ロバート・ホドル(Robert Hoddle)」が1837年にここの土地を取得し、1881年に亡くなるまで住んでいたそうです。

The Mail Exchange Hotel 
Web:https://mailexchangehotel.com.au/



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2019年1月


メルボルンの美しい建物


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