ターコイズ色のドームと金色の装飾のコントラストが美しい「ガルニエ宮(Palais Garnier)」 - パリ旅行

ガルニエ宮(Palais Garnier)
パリ|ガルニエ宮(Palais Garnier)

「ガルニエ宮(Palais Garnier)」は、ナポレオン3世に時代に造られ、1875年完成。
ターコイズ色のドームと金色の装飾のコントラストが綺麗です。
中央の彫刻は「音楽の神アポロン」 。

2014〜2015年年越しヨーロッパ旅行(18泊21日+おまけ)シリーズ
今回は「ガルニエ宮(Palais Garnier)」です。


個人的には「ガルニエ宮」単体で観るよりも、通りを含めて観る方が好きです。


ガルニエ宮(Palais Garnier)
オペラ通り(Avenue de l' Opera) から眺めるガルニエ宮(Palais Garnier)
道路の中央にある
歩道で信号待ちをしていると
画面正面左からサイレンを鳴らしてやってきたパトカーが
急に右側に車線変更(逆走)して走っていき、驚きました。


ガルニエ宮(Palais Garnier)の正面
ガルニエ宮(Palais Garnier)正面
季節柄なのか事前にWebで調べると
ここ数日は公演が立て込んでいるようでした。
チケット売り場は正面から見て左(西側)にある入口から入り購入するようです。


ガルニエ宮(Palais Garnier)
建物の正面は観光客だらけ。。

今回内部見学はしませんでしたが
1964年に追加されたシャガールの天井画「夢の花束」や
大シャンデリアが見どころのようです。


ガルニエ宮(Palais Garnier) 芸術の神ミューズ
芸術の神ミューズ
屋上には蜂の巣箱が置かれており
ここで採れる蜂蜜が「ガルニエ宮」の人気のお土産になっているらしいです。


マドレーヌ通り(Boulebvard de la Madeleine)
マドレーヌ通り(Boulebvard de la Madeleine)
この後、正面に立ち並ぶ52本のコリント式の柱に圧倒される「マドレーヌ寺院(Église de la Madeleine)」に向かいました。


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2014年12月


ガルニエ宮(Palais Garnier)
Web:https://www.operadeparis.fr/


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