太陽が沈みかける海辺の散歩(9月) − バルセロナ・メルセ祭旅行
魚のオブジェの目の位置にちょうど太陽が沈みかける頃、「ランブラ・デ・ポブレノウ (Rambla del Poblenou)」の散歩の帰りに、バルセロナの海辺を散歩しました。
数日前も歩いていますが、何度歩いても飽きない散歩道です。
メルセ祭(La Mercè)で賑わうバルセロナ旅行シリーズ
今回は「太陽が沈みかける海辺の散歩(9月)」です
皆さん日光浴中なのか、太陽が沈む方向を向いています。
1992年創業のバルセロナの海辺にあるパエリア屋さん。
いつもバルセロナの海辺の散歩は、ここからなのですが、本日はちょっと長めです。
私は必死に日陰を探して歩いています。。
魚のオブジェ(Pez)が見えてきました。
今回は、ちょっと海辺の住宅地の方へ入ってみました。
お店の人達は、夜の営業に向けて休憩中でしょうか?
海に向かって、このヒラヒラ飾りが伸びています。
この家、道路が先か建物が先か。。
壁画の装飾「ズグラッフィート(Sgraffito)」が美しい中央の建物は、Josep Graner Pratによる設計です。
Plaça del Poeta Boscà前にあります。
最初の市場はAntoni Roviraにより1884年に設計されたそうですが、2007年に現在のものに改装、180の太陽電池パネルも設置されているそうです。
正面から見るとかなり迫力があります。
カタルーニャ歴史博物館(Museu d'Història de Catalunya)
Web:http://www.es.mhcat.cat/
Web:http://www.es.mhcat.cat/
明日はとうとう帰国の日です。
早朝のバルセロナの街を歩いて、バスで空港にむかいました。
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2015年9月
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