「テムズ川南岸」の散歩 − ロンドン旅行
April 06, 2017
2016年9月

「テムズ川南岸」は整備され、散歩道「テムズ・パス(Thames Path)」や「ザ・クイーンズ・ウォーク(The Queen's Walk)」、そして様々な観光地あります。
北岸に続き、南岸を歩いてみました。
EU離脱前!? グローバル都市をゆったり歩くロンドン旅行シリーズ
今回は「テムズ川南岸の散歩」 です。

シティ・ホール(City Hall)に入るには手荷物検査があります。
地下にトイレやカフェがあり、ひと休みしました。
手前中央には屋外の円形劇場「The Scoop」があります。
夏場は無料で演劇が公演されるとか。


中央にはヨーロッパで一番高いビル「ザ・シャード(The Shard) 」

歩道の中央に、小さい人口の川が流れています。
日本なら、落ちないように、注意書きがいっぱいありそうですが。。

公衆トイレを発見。
有料(50ペンス)で、お釣りは出ないそうです。


駅前では、演劇の格好をしたお兄さんが、ポーズをとってくれました。

トンネルの奥に、マーケットを発見。
こちらは、ロンドン最古のマーケットと言われています。
バラ・マーケット(Borough Market)
→訪問の様子は、こちら。

お洒落なお店が並んでいます。

「パーク・ストリート(Park Street)」を歩いていたら、「グローブ座(Globe Theatre)」の跡地を発見しました。
復元された「シェイクスピアズ・グローブ(Shakespeare's Globe)」は、テムズ川沿いにあります。
この後、前を通りました。
グローブ座(Globe Theatre)
Web:http://www.shakespearesglobe.com/
Web:http://www.shakespearesglobe.com/



こちらも「パーク・ストリート(Park Street)」にある劇場。

「パーク・ストリート(Park Street)」を途中から北上すると、目の前にテムズ川が出現しました。
「バンクサイド(Bankside)」や「テムズ・パス(Thames Path)」というテムズ川沿いの歩道があり、たくさんの人が歩いています。

1997年にエリザベス朝の劇場「グローブ座(Globe Theatre)」を復元したもの。

元発電所の建物を利用した国立の現代美術館。
テート・モダン(Tate Modern)
→訪問の様子は、こちら。

少し歩いてみました。
対岸には「セントポール大聖堂(St. Paul's Cathedral)」
セントポール大聖堂(St. Paul's Cathedral)
→周辺の様子は、こちら。


振り返ると、目の前に先程の「テート・モダン(Tate Modern)」が見えます。
テート・モダン(Tate Modern)
→訪問の様子は、こちら。





テムズ川に突き出た、木の桟橋が
ロンドンを舞台とする映画で「死体が発見される場所」的な景色ですね。

近くには飲食店が立ち並んでいて、お客さんで賑わっています。

ベンチでひと休みしました。

散歩再開、テムズ川の方からトランペットの音が聞こえてきたので
乗り出して、覗いてみると、、何故そんなところに。。
チップは、手前に広げてある袋にめがけて落とし入れるシステムのようです。

橋の下に、古本のマーケットがありました。

川沿いには、古本を収納しておける鍵の付いた箱があり、まるでパリのセーヌ川沿いにあるブキニスト(Bouquinistes)のようです。





「ロンドン・アイ(London Eye)」を通り過ぎました。
ロンドン・アイ(London Eye)
→外観の様子は、こちら。
この後、ロンドン最古のマーケット「バラ・マーケット(Borough Market)」に続きます。
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「テムズ川南岸」の散歩
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