チキンパルマもオススメ!ビア・レストラン「ザ・クラフィティ・スクワイア・メルボルン(The Crafty Squire Melbourne)」− メルボルン旅行
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「ザ・クラフィティ・スクワイア・メルボルン(The Crafty Squire Melbourne)」は、小規模のビール醸造所の「James Squire Brewhouse」が運営・展開しているバー、ビア・レストラン、そしてイベントスペースまであるお店です。
通りすがりに偶然見つけたのですが
美味しいビールはもちろん、チキン・パルマなどのしっかりした食事からデザートまであり、とても便利なので、今回2回も行ってしまいました。
世界一住みやすい都市メルボルンで年越のカウントダウンシリーズ
今回は「ザ・クラフィティ・スクワイア・メルボルン(The Crafty Squire Melbourne)」 です。
![ラッセル・ストリート(Russell Street) ラッセル・ストリート(Russell Street)](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgC8fbayg96IQhJgT8bJLTk3SguGXWm-bDlB8DpJVWsersfMZeYVS_vV5r3YgJGzjyvdXfunlF_9j2gRHCBejWJdbat8vJmjJLKuGOXQwcrZx4nGPkzkzSTn_Nn0-1h6kFmPOwqI0bpbyA/s640/DSC05486.jpg)
通りの中央に、駐車スペースがあり、そこに存在感のあるこのオブジェが立っていました。
オーストラリア最大の公共・民間所有の通信会社「テルストラ(Telstra Corporation)」とメルボルン市のアーバン&パブリックアートプログラムが資金提供し設置した「Maurie Hughes」の作品「Ceremony and Vehicle for Conveying Spirit」です。
この地下には、廃止されたテルストラ・トンネルの換気ポイントがあるそうです。
ビア・レストラン「ザ・クラフィティ・スクワイア・メルボルン(The Crafty Squire Melbourne)」は、このオブジェの近くにあります。
ザ・クラフィティ・スクワイア・メルボルンの外観
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お腹を空かせて歩いていると、お洒落な建物を発見。
ちょっと考え通り過ぎようとしましたが、その先に。。
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どう見ても、美味しいビール醸造中!の雰囲気。
バー「THE CRAFT BAR」の店内
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気軽に入れる雰囲気のバーは、居心地がよく
店員さんはとても親切です。
テレビでスポーツ観戦ができます
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店内にはテレビが何台かあるので、サッカーやラグビー、クリケットなどのスポーツ観戦もできます。
あっ、年始ですが、クリスマスツリーはよく見かけます。
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この木でできたカトラリー・ホルダー見ると「イギリスのパブ!」っていう気分になります。
チキン・パルマ(Chicken Parma)
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「チキン・パルマ(Chicken Parma)」は通常フライドポテトとサラダが添えられており、とても巨大です。
美味しいけれど、、これを2人で、お腹いっぱいになりながら食べました。
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「チキン・パルマ(Chicken Parma)」は、元をたどればイタリアの肉料理ですが、1951年にメルボルンの週刊誌にレシピが記載されており、1950年代までにオーストラリアでは知られていたようです。
パブでは、ビールのお供として、欠かせない料理のようですね。
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チーズたっぷりです。
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もちろん、飲み物も種類が豊富にあります。
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ここから2回目訪問のようす。
メルボルン滞在最終日も、気がついたらここにいました。
私は、ビールは苦手なのでワインですが。。
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お昼ご飯。
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可愛らしいピンク色のソース。
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ビリヤードコーナもあります!
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トイレはバーの奥にあり、その途中にある部屋には、広いビリヤード・コーナーもありました。
パルマ・ナイトは毎週火曜日!
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毎週火曜日の午後5時からは「パルマ・ナイト!」
お得なお値段で「チキン・パルマ(Chicken Parma)」を食べることができます。
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気がつくと、こんなに日が暮れていました。
ここは以前「Portland Hotel」というパブだったそうです。
オーストラリアはHotel=パブ?
メルボルンに来て、やたらと素敵で歴史を感じる2〜3階建て程度の「〜Hotel」を見かけるので不思議だったのですが、これらの殆どがパブでした。
どうやら、これはパブが使用していた抜け穴で、かつてパブは夕方の6時までしか営業ができなかったのに対し、ホテル(実際のホテル)の中にあるパブは、宿泊客にいつまでもお酒を提供できたため、どこのパブも「ホテル」と名を変え、実際に宿泊施設も兼ねるようになったそうです。
本当のホテルは巨大な建物で、ホテルと名乗るパブは歴史を感じる素敵な建物ですが、少しこじんまりとした感じの印象でした。
まあ、ホテルかパブか判断するには、手っ取り早く、そして酔っ払わない程度に、入ってみるのが早いかも?しれませんね。
メルボルンに来て、やたらと素敵で歴史を感じる2〜3階建て程度の「〜Hotel」を見かけるので不思議だったのですが、これらの殆どがパブでした。
どうやら、これはパブが使用していた抜け穴で、かつてパブは夕方の6時までしか営業ができなかったのに対し、ホテル(実際のホテル)の中にあるパブは、宿泊客にいつまでもお酒を提供できたため、どこのパブも「ホテル」と名を変え、実際に宿泊施設も兼ねるようになったそうです。
本当のホテルは巨大な建物で、ホテルと名乗るパブは歴史を感じる素敵な建物ですが、少しこじんまりとした感じの印象でした。
まあ、ホテルかパブか判断するには、手っ取り早く、そして酔っ払わない程度に、入ってみるのが早いかも?しれませんね。
この後、食後のデザートを食べにジェラート屋さん「ピダピポ・ジェラテリア・CBD(Pidapipó Gelateria CBD)」に行ってみました。
【 Next 】ピダピポ・ジェラテリア・CBD(Pidapipó Gelateria CBD)に続く
美味しいジェラート屋さん「ピダピポ・ジェラテリア・CBD(Pidapipó Gelateria CBD)」
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2019年1月
ザ・クラフィティ・スクワイア・メルボルン(The Crafty Squire Melbourne)
Web: | https://thecraftysquire.com.au/ |
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