ゴシック地区のバル「イラティ(iRATi Taverna Basca)」でバスク風ピンチョスを堪能 - バルセロナ旅行

イラティ(iRATi Taverna Basca)
バルセロナ|イラティ(iRATi Taverna Basca)

「イラティ(iRATi Taverna Basca)」は、バルセロナのレストランチェーン店「SAGARDI」グループが経営するバスク風ピンチョスのバルです。
チェーン店でも侮れません。

2014〜2015年年越しヨーロッパ旅行(18泊21日+おまけ)シリーズ
今回は「イラティ(iRATi Taverna Basca)」です。


「ゴシック地区(Barri Gòtic)」をお腹を空かせてふらついていると
お店の前で、人がごった返しているお店を発見、「これは」と思い入ってみました。

外でタバコを吸って話し込んでいる人がいたり。。大盛況に見えますが
回転も良いので、少し待つと場所が確保できます。



イラティ(iRATi Taverna Basca)の店内

イラティ(iRATi Taverna Basca)
イラティ(iRATi Taverna Basca)
手前には手軽にピンチョスを食べられる、バル。
奥には、レストランがあります。

このお店では、お会計の際にはお客さんが、お皿にのった爪楊枝の数を報告するという明朗会計スタイルです。
※最初にお皿をもらい、お会計の際には、お皿を渡せば、数えてくれます。。

皿にある 爪楊枝の数でお会計 
ピンチョス 1本  1.95ユーロ
グラスの白ワインが 2.7ユーロ


イラティ(iRATi Taverna Basca)
イラティ(iRATi Taverna Basca)
個人的には、奥の「トルティーヤのピンチョス」がお気に入りで
2・3回このために立ち寄りました。
※最終日ももちろん。。


イラティ(iRATi Taverna Basca)
イラティ(iRATi Taverna Basca)
本場のピンチョスは、ひとつひとつの素材が合わさって
絶妙なバランスで美味しいのだとわかりました。
ここでは、80種類以上のレパートリーがあり、日替わりで提供されるようです。

日本に戻ってきてからも
この「トルティーヤのピンチョス」が無性に食べたくなります。。。



店員さんが持ってくる、できたてのピンチョスがお勧め!

イラティ(iRATi Taverna Basca)
イラティ(iRATi Taverna Basca)
出来たてのピンチョスは、店員さんが店内を周ってきてお勧めしてくれるのも嬉しいです。
クロケットのピンチョス。
個人的には下のパンは不要ですが。。。

翌日は、「サグラダ・ファミリア(Sagrada Familia)」に向かいました。


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2014年12月


イラティ(iRATi Taverna Basca)
営業時間:バル 月〜日 11:00〜翌0:30
Web:http://www.iratitavernabasca.com/
メモ:店の奥がレストランになっており、
Webから予約ができます。


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