映画「ダ・ヴィンチ・コード」の舞台でパリ第2の大きさをもつ教会「サン＝シュルピス教会 （Église Saint-Sulpice）」- パリ旅行
「サン＝シュルピス教会 （Église Saint-Sulpice）」は、ノートルダム大聖堂に次ぐ、パリ第2の大きさをもつ教会。
「サン＝ジェルマン＝デ＝プレ地区（Quartier Saint-Germain-des-Prés）」を歩いている時にふと見かけて、フラフラっと入ってみました。
2014〜2015年年越しヨーロッパ旅行（18泊21日+おまけ）シリーズ
今回は「サン＝シュルピス教会 （Église Saint-Sulpice）」です。
映画「ダ・ヴィンチ・コード」にも登場した教会です。
またドラクロワのフレスコ画の大作「悪魔を撃つ大天使ミカエル」や「天使とヤコブの闘い」があります。
サン＝シュルピス広場（Place Saint Sulpice）の噴水
サン＝シュルピス広場（Place Saint Sulpice）にある
ルイ・ヴィスコンティ作の噴水です。
時期的なものなのか、本日噴水の水は流れていません。
サン＝シュルピス広場（Place Saint Sulpice）のメリーゴーラウンド
ここにもメリーゴーランドがありました。
大人の乗車率が高かったです。
サン＝シュルピス教会 （Église Saint-Sulpice）の外観
明らかに左側が白くて新しくみえます。
双塔は未完成で原案とは異なるようです。
入口近くにありました。
サン＝シュルピス教会 （Église Saint-Sulpice）の内部
天井は両脇のガラスから
光が差し込むようになっています。
世界最大級のパイプ・オルガン
フランスのオルガン製作者「アリスティド・カヴァイエ＝コル（Aristide Cavaillé-Coll）」の作品。
世界最大級のパイプ・オルガン6588本ものパイプがあるそうです。
十字架とキリスト。
少し地味ですが、綺麗な模様です。
この後、1776年に建設されたパリでも最も古い通りのひとつ「クール・デュ・コメルス・サンタンドレ小路（Cour du Commerce Saint-André）」を散策しました。
【 Next 】クール・デュ・コメルス・サンタンドレ小路（Cour du Commerce Saint-André）に続く
HAPPY TRAVELER: 1776年建設、擦れた石畳が魅力の「クール・デュ・コメルス・サンタンドレ小路（Cour du Commerce Saint-André）」- パリ旅行
【 Back 】2014〜2015年年越しヨーロッパ旅行（18泊21日+おまけ）シリーズに戻る
2014年12月
サン＝シュルピス教会 （Église Saint-Sulpice）
| Web： | http://pss75.fr/saint-sulpice-paris/ |
|---|
