1925年創業、3世代続く老舗のダイナー「レキシントン・キャンディー・ショップ(Lexington Candy Shop)」− ニューヨーク旅行
May 14, 2017
「レキシントン・キャンディー・ショップ(Lexington Candy Shop)」は、1925年創業、3世代続く老舗のダイナーです。
その歴史に魅せられて、お腹を空かせて行ってみました。
春目前、まだ雪の残るニューヨークをふらっと観光シリーズ
今回は「レキシントン・キャンディー・ショップ(Lexington Candy Shop)」 です。
「レキシントン・キャンディー・ショップ」の外観

「レキシントン・アベニュー(Lexington Avenue)」に面した交差点にあります。


ショーウィンドウには、年代物のコカ・コーラボトルが並んでいます。

店内に入ると、左側にカウンター。

右側にソファー席があり、壁にはたくさんの写真やポスター等が飾ってあり、まるで映画の世界のようです。
どうやらここは地元のお客さんが多いようで、隣にやってきたおじいさんは、メニューを見ずに、サンドイッチに挟む具材を指定していたり、
店員さんは入ってきたお客さんを名前で呼んで、話し込んでいたりと、とても楽しそうな雰囲気でした。
そしてもちろん、どうみても観光客の私たちにも親切な接客でした。

本日の遅めのお昼。

「ザ・ミルクシェーキ(The Milk Shake)」。
冷え冷えのシェーキが、右側のシェイカーに入ってきます。
たっぷりのめます(甘いけど)。

「レキシントン・スペシャル(Lexington Special)」
店名の入った商品に惹かれてしまうタイプです。
ここのパンは、数ブロック先にある1916年創業の「オーワシャーズ・ベーカリー(Orwasher's Bakery)」のものを使用しているそうです。

「チーズハンバーガー(Cheeseburger)」
肉はアンガス産を使用。
ケチャップとマスタードで食べるバージョンです。

隣の若者グループがこのお店のトイレの話で盛り上がっていました。
どんなトイレなのでしょう。。
結局、怖くていけませんでした。。
この後、凱旋門を見学しに「ワシントン・スクエア公園(Washington Square Park)」に行ってみました。
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2017年3月
レキシントン・キャンディー・ショップ(Lexington Candy Shop)
Web: | http://www.lexingtoncandyshop.net/ |
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メモ: | 支払いはクレジットカードが使用できますが、チップは現金のみ |
地図
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